頭痛・偏頭痛の鍼灸治療体験談

佳江さんは、2歳、1歳のお子さんのアトピー性皮膚炎がきっかけで、ホリス治療院にご家族皆さまで通うようになったママさん。

肩凝りがあるのが当たり前の子ども時代でした。

高校生の時に、お医者様から

「乱視がキツイので、肩こりがするのだろう・・・」

ということで、コンタクトで矯正したのですが、

肩こりは治りませんでした。仕方がないとあきらめていました。

大人になってからは、生理前、生理痛が特にひどくなります。

とにかく、我慢する事で対処していました。

しかし、子どもが生まれてからは、

睡眠時間が不規則になったためか？

疲れが溜まってしまったのか？

肩こりがいつもつらく、偏頭痛が起こる頻度が増えました。

ここ3カ月くらいは、2日に1度は、偏頭痛で夜眠る事ができないという状態が続くようになってしまったため、治療する事にしました。

強い片頭痛は、6回の施術で起こらなくなり、夜も眠れるようになりました。

しかし、肩甲骨の間から肩、首にかけてのコリが残っているので、子どもと一緒にはりをしてもらいながら、食生活、生活習慣や自宅でできるストレッチなどをコツコツ行う事で、体質改善を目指しています。

＊上記は実際の通院レポート（名前は仮名）ですが、結果には個人差があり全ての方が同様の結果になるとは限りません。

偏頭痛がひどい時には、お子さんの世話ができないだけでなく、優しく接する事ができないことが何よりもツライと話しているのがとっても印象的でした。

実は、佳江さんのように子どものころから頭痛・肩こりは当たり前だとあきらめている方は多いんですよね。

そのままに過ごしていると、受験、社会人1年目、結婚、出産、育児などの人生の節目で、

強い症状が襲ってきて、大きな障害になりかねません。

その頭痛・肩こりを体質だとあきらめないで下さい。

よくなる可能性はあるんですから・・・

もしも、あなたが、良くなりたいと思うなら、ご相談下さい。