■ 今回のテーマ
▼△ 健康投資・・・あなたの健康法は正しい?! △▼
こんにちは(^^)栃木県宇都宮市のホリス治療院です。
立冬も過ぎ、本格的な冬になりつつありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のテーマは健康投資・・・あなたの健康法は正しい?!なんですが、こんなニュースが入ってきました。
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□■「 混合診療」禁止は違法、東京地裁が国側敗訴の判決
健康保険が使える診療(保険診療)と保険外の診療(自由診療)を併用する「混合診療」を受けた場合、保険診療分も含めて全額患者負担になるのは不当だとして、神奈川県内のがん患者が国を相手取り、保険を受ける権利があることの確認を求めた訴訟の判決が7日、東京地裁であった。
定塚誠裁判長は、混合診療を原則禁止している国の政策について、「混合診療を禁止する法的な根拠はない」と述べ、原告に保険の受給権があることを認め、国側敗訴の判決を言い渡した。
日本の健康保険制度の前提となってきた「混合診療の原則禁止」という考え方を違法とした初めての司法判断で、厚生労働省は今後、混合診療のあり方について、抜本的な議論を迫られそうだ。
訴えていたのは、神奈川県藤沢市の団体職員、清郷(きよさと)伸人さん(60)。
判決などによると、清郷さんは腎臓がんの治療のため、同県内の病院で2001年9月から、保険診療のインターフェロン療法と、自由診療の「活性化自己リンパ球移入療法」と呼ばれる治療法を併用していたが、05年10月、病院から「混合診療にあたるので続けられない」と告げられ、併用できなくなった。
訴訟では、混合診療の原則禁止という国の政策に法的な根拠があるかどうかが最大の争点となった。
国側は「健康保険法で保険の適用が認められているのは、国が安全性や有効性を確認した医療行為。自由診療と組み合わせた診療は保険診療とは見なせない」などと主張。
これに対し、判決は「保険を適用するかどうかは個別の診療行為ごとに判断すべきで、自由診療と併用したからといって本来保険が使える診療の分まで自己負担になるという解釈はできない」と、国の法解釈の誤りを指摘し、混合診療禁止に法的根拠はないとした。
また、国側は、混合診療ができるケースを健康保険法が例外的に定めていることから、「例外以外は禁止できる」と主張したが、判決は「法律などには、例外以外の混合診療がすべて保険の対象から排除されると解釈できる条項はない」とし、原告には保険を受ける権利があると結論づけた。
ただ、判決は「法解釈の問題と、混合診療全体のあり方の問題とは次元の異なる問題」とも述べ、混合診療の全面解禁の是非については踏み込まなかった。
(2007年11月7日23時55分 読売新聞)(YOMIURI ONLINEより抜粋)
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日本の医療には、保険診療と自由(自費)診療の2種類があります。
ホリス治療院は、自由(自費)診療で施術しております。
健康保険を使用しない理由は様々あるんですが、大きな理由をご紹介しますと、
1.考えられる最高の技術、鍼灸治療を提供したい
来院された方にとって、より良い形で技術提供をしたいと思っていること。
2.予防医学として、アンチエイジングとして、皇帝医学としての鍼灸治療を提供したい
東洋の日常に昔から馴染んできた、予防的で若々しく過ごせるための皇帝医学をエッセンスとしてもご提供したいと思っていること。
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1.考えられる最高の技術、鍼灸治療を提供したい
来院される方のニーズは、多種多様です・・・。
とても重い病気を抱えている方から、急性の痛みの方、不定愁訴と、
そしてメンテナンスの方などなど・・・。
その方達は、なぜ来院されるのか
その方達は、何を求めているのか
を今までお聞きした中でまとめてみますと・・・
とにかく少しでも楽になりたい![]()
ということと、もう1つ・・・
どうしたら、今のような事態になる前に防げるのか?が知りたい![]()
という欲求がおありのようです。
よく考えれば当然のことで、因果をひも解いて、今後に活かしたい
・・・と思う方が、自費で投資して来院されるのですヨネ・・・![]()
ですから、逆を言えば、身体のパーツを見て、マニュアルに沿った処置で、楽になりたい方や場合に合ったサービスは、健康保険診療になるのです。
自費診療をされている先生方にお聞きしますと、健康保険上で行うのは、制約が多くてやりにくい・・・ということをおっしゃいます。
というのも、鍼灸医学(東洋医学)の特性として、病気を全人的な観点から観ることにあります。
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例えば、ぎっくり腰や寝違えなどの急性の痛みを例に取りましょう。
数日前から風邪気味で、のどの調子が悪いが、熱もないしそのまま、仕事へ。
昼間、咳ばらいをしたら、ぎっくり腰(寝違え)になってしまった![]()
結構よくある症例なんですが、西洋医学的にはぎっくり腰(寝違え)は、整形外科の範疇になるでしょうから、整形外科を受診し、レントゲン検査等々を行い、骨の異常が見られなければ、湿布と安静、痛み止め程度の処置になるのではないでしょうか?
さて、鍼灸医学(東洋医学)をまじめにやっている先生方は、いきなり痛い腰(痛い首)だけを診て診断・治療することはありません。
風邪(鍼灸医学的には、カゼではなくフウジャと呼びますが)が、ぎっくり腰(寝違え)を誘引したと考えます。
特に、FT(エフティ)鍼灸では、問診(クライアント・患者さんから聞く)だけでなく、身体からの微小反応を診ますので、頭で理論を立てることに加え、クライアント・患者さんの身体からの反応をよみとります。
その結果、風邪から筋の硬縮を起こし、ぎっくり腰(寝違え)になったのか?他の影響なのかを判断し、鍼灸治療を行います。
つまり、腰が痛いから腰だけが悪いのではない可能性があるということです。
■ぎっくり腰(寝違え)も身体全体から観る必要がある![]()
ということになるのです。
健康保険では、部位に対しての診療報酬となりますので、
腰を診ていくら?
肩を診ていくら?
となっていきます![]()
逆に、整形外科の医師が、風邪薬と湿布が必要!と処方すれば、現場が混乱しますし、薬代や薬の量も増えてしまいます。悲しいですね・・・
鍼灸治療をまともにやっている先生なら、こんな患者さんには、絶対に湿布など出しませんが・・・
鍼灸医学(東洋医学)ですと、風邪とぎっくり腰(寝違え)を同時に調整してしまう技術があるので、結果、身体がスッキリするんですね![]()
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2.予防医学として、アンチエイジングとして、皇帝医学としての鍼灸治療を提供したい
チャングムの誓いという韓国ドラマはとても人気があるんですネ![]()
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実は友人から紹介されて、レンタルビデオで見たんですが、面白かったですね。特に後半のチャングム(主人公)が、女医さんを目指すところや診療するところは・・・。
(ウワッ、あ〜んなに太い鍼だぁ〜〜〜!!![]()
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)
このチャングムの誓いにもありますが、鍼灸医学(東洋医学)が盛んに行われていた時代は、皇帝や貴族のための皇帝医学が鍼灸医学(東洋医学)だったのです。
つまり、
皇帝が病気になったら治療する・・・
だけではなく、
いかに皇帝を病気にしないか
そして、
皇帝をいかに元気に長生きさせることができるか
日々研鑽されていた時代です。
現在、西洋医学的にアンチエイジングという言葉が使われて、認知度も高くなっていますが、鍼灸医学(東洋医学)事態が、アンチエイジングを研究・実践していたことが安易に想像できます。
私たちも元気に長生きすることができるように・・・
鍼灸医学(東洋医学)の恩恵を技術提供し、皆様と分かち合いたい・・![]()
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と思って、日々精進しています。
が、健康保険上では、病気予防を行うことはできない
ともう一度再確認しましょう。
病気の診断がついていないのは、治療しても保険請求できませんので・・
今、やっと日本でも抗加齢学会が発足し、より健康になるための医療について動き出したようです。
その中で、予防医学として歴史の長い、ハーブや鍼灸医学(東洋医学)やインド医学などを補完代替医療(CAM)として、とりあえず受け入れようとしているようです。
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とある面白いアメリカ人が、医師の元に健康診断に行った元気な老人の話をしてくれました。
さまざまな最先端の検査をした結果、健診した医師と老人の会話・・・
医師:「私の患者の中で一番元気です! あなたには病気はありません!」
と言いました。
まず・・・ 病人でもない人に対して
「患者・・・」(患っている人・・・)
という言葉を使っていることにご注目
医師:「私の患者の中で一番元気です!あなたには病気はありません!」
老人:「そんなこと、わかっているワイ!! ワシは、もっと元気になるために健診にきとるんじゃい!!!」
医師:「・・・」
と・・・![]()
チャンチャン![]()
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ホリス治療院のメンテナンス意識の高いクライアントさんは、健康保険も納め、その上で、鍼灸医学(東洋医学)を自由診療で受けていらっしゃいます。
健康保険に頼らず、自由診療を選択している健康投資が上手な方たちが多く集まってくださっていますので、非常に楽しく鍼灸治療をさせて頂きながら、さまざまなお話をさせて頂いております。
健康投資・・・という言葉を使いましたが、予防医学、アンチエイジング的な医療行為は、健康投資ということになると思います。
投資ですから、リスクとリターンがあります。
低リスクで高リターンになるようにホリス治療院では日々精進しております。
情報提供もクライアントさんの健康投資のお手伝いになるように整理してお伝えするように心がけています。
このホームページやメールマガジンもその一環と考えていますので、皆様の健康方法に対する質問等々がありましたら、どんどんご質問、お問い合わせ
くださいネ![]()
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ちょっと前置きが長くなってしまったのですが、「混合診療」禁止は違法のニュースに関しての私のコメントです。
実は、鍼灸は鍼師、灸師の国家資格保持者でないと開業、施術ができません。
また、マッサージもあんま・指圧・マッサージ師の国家資格が必要となります。
もちろん、巷でアロママッサージ等々のチラシが看板を見かけますが
・・・、
もしも、マッサージをあんま・指圧・マッサージ師の資格を持っていない方が行っていた場合は、非合法となりますので、ご注意をしてください![]()
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また話がそれてしまいましたが、このように国家資格者である鍼師、灸師が行う鍼灸治療が保険適用にならない理由は、明確な法的明記がなく、厚労省の法解釈のようです。
実にあいまいな健康保険の運用なんですが、なあなあできているようです。
詳細は、述べませんが、私たち健康保険を支払っているユーザー側も注意深く健康保険行政をみる必要がありそうです。
ちなみに、厚労省の健康保険行政では、鍼灸治療は、虐げられていますが、国税庁の税制上解釈では、しっかり、医療とみなし、医療費控除の対象となります。
⇒国税庁のホームページを参照
※ホリス治療院では毎回領収証をお渡ししていますので、保管管理してくださいネ。
また、少子高齢化に向けて、健康保険を切り詰める必要がありますから、どんどん健康保険の適用範囲は小さくなる可能性が大きいですよね。
風邪等々は、保険適用を外そうとか・・・。
病気なったら、莫大な費用がかかるようになるかもしれません![]()
ますます、私たちは自分の身体のことをよく知った上で、上手に健康投資をしていくことが求められそうです。
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■編集後記
健康投資について、今回は、取り上げましたが、今、C型肝炎の問題もニュースになっています。
厚労省の無策ぶりが非難を受けていますが、当然だと思います。
しかし、医師会等々は、何もコメントをしませんが、アメリカで非加熱製剤フィブリノゲンの危険性が示唆され、回収されても、何もアクションを起こしていない、医師会の対応もどうなんでしょうか?
厚労省も医療のスペシャリストであるべきですが、医師会は医療のスペシャリストではないのかしら?
私たちホリス治療院も医療の一端を担うものとして自戒を込めて日々勉強だなぁ・・・と思っています。
ちょっと難しいぼやきになってしまいましたが・・・どうぞ、皆さまご自愛ください![]()
PS 栃木県宇都宮市では、朝晩がだいぶ冷え込んできました。朝晩の愛犬君
との散歩もきつくなってきました。そろそろ手袋が必要です。
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★あなたの質問、ご意見やアドバイスを送って下さい。
みなさんの意見を、このメルマガ誌上でたくさん紹介したいと思います。
★ホリス治療院は、入江FT(フィンガーテスト)による鍼灸治療を中心にカイロプラクティック、モーション・コントロール(当院独自のフィジカルテラピー)を併用したホリスティック医療で皆様の健康を推進する栃木県宇都宮市にある治療院です。
