■ 今回のテーマ
▼△ 生涯医療費から健康を考える・・・鍼灸治療の現場から △▼
こんにちは![]()
栃木県宇都宮市のホリス治療院です。
今日も雨、昨日は暑いような日でしたが、今日は肌寒いですね
”冷え”からぎっくり腰や寝違えを起こしている患者さんも
来院されていますので、どうぞ、ご自愛ください。
前回は、後期高齢者医療保険は単純に75歳以上の方用医療保険をそのままネーミングしちゃったセンスの悪さを書きましたが、その背景を書いていきます。
いきなりですが、質問で〜す
■日本人の平均生涯医療費はいくらでしょうか?
ただし、この医療費は健康保険を使用しているもののみです。
皆様が予防医学、メンテナンス&エイジングケアとして受診している自費診療の鍼灸治療やサプリメントは含まれません。
●日本人の平均生涯医療費は・・・なんと・・・約2,200万円![]()
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この金額を聞いてどう感じたでしょうか?
皆様のイメージよりも多かったでしょうか?
少なかったでしょうか?
感想は、下のコメント欄からどうぞ![]()
そして、この約2,200万円のうち半分、約50%は70歳以上になって必要になります。
だから・・・・
高齢者が増えれば医療費は増大するので後期高齢者医療が導入になったらしいのですが・・・・。
が・・・
というのは、実は高齢者の医療費のうち終末期医療費の占める割合が非常に多くなります。
終末期とは、亡くなる前1年間のことです。
つまり、かなりの金額をかけて亡くなっている・・・ということです。
さて、ここで、アメリカの医療費は日本に比べて非常に高額になっています。
今回の大統領選挙でもアメリカの医療問題は大きな焦点の1つになっています。
様々なデータがありますが、
盲腸(虫垂炎)の手術費用を取り上げてみようと思います。
2000年のAIU保険会社の資料によりますと
盲腸(虫垂炎)の手術をすると
日本・・・・・37万8千円
アメリカ・・・243万円
な、なんと6倍も違います
その他の治療費でも日本はアメリカに比べて低額になっています。
しかも5〜6倍の違いです。
ということは・・・
アメリカの平均生涯医療費はベラボーに高いと予想できます・・・
が、
実際は・・・ アメリカ人の平均生涯医療費・・・約2,600万円
日本人が約2,200万円で、アメリカは約2,600万円・・・
1回病院にかかったときの治療費は5,6倍も高いアメリカなのに・・・
生涯医療費はそんなに高くありません。
アメリカでは予防医学、メンテナンスケアが盛んに行われています。
サプリメントを使用するとことも常識です。
つまり、病気にならないように健康投資しているのです。
■日本よりもアメリカの方が元気な高齢者の方が多い!!!
というデータはたくさんあります。
先日もシニアのご夫婦がハワイで水着着て手をつないで歩いている姿を見かけ、なんて素敵なんだろう・・・と思っていました。
避けられない病気に対する医療費はかなり高いアメリカでは、各個人が健康を気遣うという習慣があるようです。
その成果は、この生涯医療費にでているのではないでしょうか?
■予防医学、メンテナンスケア、そしてエイジングケアとして健康投資をした方が医療費は安くなる!
ということの表れかもしれません。
日本でも最近はPPK(ピンピンコロリ)という言葉が使用されるようになってきましたが、元気で長生きする!
そのためには、どう生活したらいいのか?
を真剣に考える時期にきていると思います。
■経営感覚で生きる!
と言っていますが、いつ、何を、どうやって健康投資していくのか?
がとても大切になってきているようです。
つまり、
病気になってからお金をはじめ、手間暇をかけるのか?
病気にならないように、手間暇をかけるのか?
ということですよね。
今、アメリカでは補完代替療法として鍼灸治療が注目を集めていますが、その背景には、QOL(生活の質の向上)、予防医学、メンテナンス・エイジングケアという概念が浸透している結果かもしれません。
安くて効果が高い治療が求められている時代、 元気に死んでいく![]()
アメリカ人の選択が鍼灸治療ということかもしれません。
次号は「一生を左右するメンテナンス&エイジングケア・・・小児鍼灸治療の現場から」をお送りします。
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★ホリス治療院は、入江FT(フィンガーテスト)による鍼灸治療を中心にカイロプラクティック、モーション・コントロール(当院独自のフィジカルテラピー)を併用したホリスティック医療で皆様の健康を推進する栃木県宇都宮市にある治療院です。
